どうせなら実験しなきゃ・・アマチュアですからね。
現在SD330には延長エレメントを追加してます。
そのエレメントの中間には自作コイルを追加。
このコイル分で3.5MHZ以下での威力を発揮させてます。
ただ、このコイルを常時入れてると14MHZでの同調が取りづらい。
そこでギボシ端子の分岐増設を考えました。
こんな物を作って。

もう一組はメス側が2本になるようにしました。
これでコイルを通過する分とそうでない分を結線します。

で、両方繋いだ状態だと10MHZでがっちり落ちました。

7MHZは全域1.5と悪くは無いですが・・。

おそらくコイル側に乗らず、バイパス側に乗った様です。
こうなると分岐のバイパスを接続しない状態を確認します。
前回通りに7MHZでキッチリ落ちれば良いだけです。
分岐のバイパス側を解放したら、同調が取れました。

3.5MHZ・・。

自作コイルを改良してみようかと思います。
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