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アンテナを替えたのに飛ばないって思ったら?(HF編)

2018.11.21(18:24)

折角交換したり、新設したアンテナ。
前のモノより良いはずって思ったのが、思ったほど飛んでないって感じたら?

幸い、私の場合その事例は殆ど無いのですが。
考えられることを。


ケース1

一つのアンテナでは限界が有る。

良く聞くのが色んなバンドに出るためにATUを使ってますって話。
マルチバンドQRVは憧れですよね、私だって試しました。

ところがです、やはり限界が有るのです。
私、デルタループを上げたときに飛ぶバンドと今イチなバンドが有りました。
アンテナ直下にATUを入れてるのに。

原因は目的とする周波数から大きく外れるから。
これに行き着きました。

アンテナチューナーの役割を勘違いしがちなんです。
特に無線機内蔵のアンテナチューナーは要注意!

じゃあどうするか、やはり最低でも2基のアンテナを用意した方がイイのです。
それ無理~って思いがちですが。

そこを工夫するのがアマチュアの楽しみだと思います。
一つの例ですが、アンテナチューナーのアンテナ側に切り替えスイッチを入れて、エレメントを2種類に。
一つは17M位、片側を9M位とか。

ケース2

調整不足の場合

組み立てたら終わりじゃないのがアンテナでして。
必ず現場で現状を把握する事です。

そのためには最低限アンテナに繋いでVSWRが計測できる機器を持ちたいモノですね。
出来れば同調点が把握出来るアンテナアナライザーをお勧めです。
計測することで、色んな事が見えてきます。

微調整して設定を詰めると、アンテナはキチンと働いてくれます。


ケース3

外乱による影響の場合

一番多いのがアンテナの周囲に影響を及ぼすモノがある。
これは私も色々試しました、実に興味深いんです。

理想は建物からは極力離すことです。
出来る事をやっていくと、自分のルーティンが見えてくると思います。
私はこれをSD330というアンテナで見えてきました。

勿論ダイポールアンテナでも。
最初の頃、Vで今ひとつだったのが今現在90度のV型で良好な状態が得られます。
これもアンテナの角度や障害物との位置を試したおかげだと思ってます。


ケース4

電離層コンディションによる場合

どんなに良いアンテナを理想的な環境下で上げたとしても。
電離層コンディションが悪ければ飛びません。聞こえません。
この場合は諦めですよね、季節や時間帯で電離層は変化します。
また、太陽活動も影響します。

後2~3年は太陽活動が低く、我慢が続きそうです。


ケース5

無線機からアンテナまでの経路

意外に見落とすのがこの場合です。
アンテナを新しくしたらケーブルも新しくする、これが一番間違いないです。
同軸ケーブルは劣化します!

因みに私、ミニマルチの時も、今回のクリエートアンテナ730V-1Wも新品ケーブルにしてます。

後はそのアンテナまでの同軸ケーブルの長さと引き回し。
これも結構試せます。
特に無線機のそばで同軸ケーブルが余ってぐるぐる巻き・・なんてのは論外です。

引き回しで、ノイズが減る場合も有ります。
是非試してほしいものです。


ケース6

無線機の設定や電源の取り方

いや~これで飛ばないことも有りますよ。
特に安定化電源を使ってDCラインを無線機に供給してる場合。


あまり突っ込んで書けませんでしたが、要点は押さえたかなぁ~と思います。
足りない箇所有りましたら補足頂けると助かります。


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コメント
GRUさん
恐らく一番の原因はコンデションです。
この11月は本当に厳しいと感じています。
クラスタをみても、めぼしいものはなく、あっても聞こえない・・・これが現実です。
【2018/11/22 01:49】 | JH0ILL #TDs0fRNs | [edit]
ILLさん

コメント有り難うございます。
いや~その通りだと思います。

KWで飛ばないと思ったら、コンディションですよね。
気長に太陽活動と電離層のコンディション回復を待ちましょう。
【2018/11/22 11:41】 | EOSマン(JP7GRU) #- | [edit]
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