で、今回は昨年までと違って色々出来る事が判明です。
と言うのも、Z-11ProやMFJ-993B、4:1バランについにはMFJ-993BRTと遊べるパーツが。
SD330+釣り竿エレメント以外の組み合わせが出来ますから。
まずは、MFJ-993BRTに他のチューナーは組ませて良いのか?
実験しました。
折角なので。

いや~こんなんで良いんですか?と思うような部品実装。
実験用にアンテナ端子にはコイル、アース側には電線を入れました。
まず、バイアスティのスイッチをONにするとチューナーにも電源が入りました。
念のためカバーを元通りに戻して。
まずは、993BのTUNEボタンを押すと・・それぞれ同調作業を取ります。
BRTが即座に終わり、その後数秒後に993Bが終了すると。
どうやら、993Bとリグをコントロールケーブルで接続してるおかげで、無線機からのキャリアをBRTも検知するようでした。
これは推測ですが、993Bは無線機からBRTまでの同軸ケーブル間をチューニングとってます。
IC-7300に繋いでいるZ-11Proでも同様でした。

写真の状態に釣り竿を一本取り付けて、エレメントを巻いていくのも有りかな~と思ったり。
もう少し考える余地がありそうです。
SD330はね~受信用にしても・・・。
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コメント
こんにちは。
こっちが本家なんですね。
うちもMFJ-993BRTを使い始めましたが、イマイチです。
AH-4や台湾製のAH-4もどきで使ってたエレメントとカウンターポイズを繋げましたが、ローバンドが全くもって不安定で泣けます。
あげる前に基盤を外して半田付けをチェックしておけばよかったとかなり後悔しとります。
そのうちお空でお会いできれば
LGHさん
こんばんは、コメント有難うございます。
元々はみんカラだけだったんですが、使いづらくなってきたので。
ここのブログも4年を越えました。
993BRTの件は了解です。
どうも、品質にバラツキが有るような気がしますね。
こちらもローバンドで使うのを躊躇います。
こちらこそお空でお目にかかれれば<(_ _)>