効果は確かに有ります。
特に有線で繋いでいる事務所PCは今まで以上にストレスが解消されました。
ですが、LANケーブルの規格を見落とし。
オーディオにしろアマチュア無線にしろ、「接続ケーブルは太く短く」です。
LANケーブルも適切な長さのモノを使ってきたつもりでしたが、規格がね・・・。
ちなみに、ルーターに付属の短いLANケーブル。
あれの規格CAT5eです。
意外にそのまま使ってませんか?
私、今回のルーター交換でそのまさかをしてました。
折角の1Gbpsを半分殺してるようなモノでした。
伝送帯域が100MHZしかないんですね~。
他にもどこかで使ってるか?
見ました・・・ありました!
なんと二階の「WG1900HP」とスイッチングハブの間。
しかも無駄に長い10m以上のケーブル。
恐らく、独身時代に買ったと推測すれば10年以上前のモノです。
スイッチングハブとメインPC間のケーブルはCAT6。
これも7年以上使ってきたような・・・。
ケーブルも経年劣化しますから、同時交換してみました。
選んだのはエレコムのCAT6A、場所に応じてフラットタイプや通常のタイプと使い分け。
誤差範囲とは思えないのが、2階での状況です。
時間帯で回線速度は変わりますが、それでも。

この時間帯でこの下り速度、無線LANで出るんですね~。
一概に全てが良くなるとは言いませんが、少しは安定して速度が出るのは分かりました。
メールの受信も爆速になりましたので。
一番の恩恵はiPhone7Plusです。
ルーターを全替えしたのは正解だったようです。
同時に長く使ってるLANケーブルも10年で一度見直しては良いかと。
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