こちらです。

箱からしてカッコイイかも~。
オーディオ用としては、2台目の所有になります。
まずは中身を拝見。

このデザインはKENWOODを象徴するような感じ。
K’sシリーズは好きでしたから尚更です。
ケースが無いのが残念ですね~。
見た感じの感想としては、そんなところです。
リケーブルタイプでケーブル長は1.2m、1.5mでも良いような感じですけどね。
装着すると・・。


パッドとボイスコイル側を撮ってみましたが。
やや厚めのパッドは先日のATH-A900に入れた皮革よりも少し堅そうに見えます。
しかし、ここまで見せるとは期待して良いんでしょうか?

音を出す前に装着しました。
耳を覆うのでは無くて、載せるタイプです。
まず軽いという事は、非常に有利に働くと思います。
今までのATH-A900が350g、このKZ1000は200gですから。
ATH-A900よりも側圧は強めですが、軽いので思ったより気になりません。
徐々に耳に慣らしていこうと思います。
事務所用PCのヘッドホン端子に接続したら、セットノイズを聞かせてくれました。
思わず、絶句です。
では、夜・・・試聴です。
いつものデノンのDA-300USBとiPhone7Plusで。
第一印象としては低域が良く出るな~と。
ATH-A900よりもボリュームを落としても良いくらいでした。
ブーミーっぽく出すのでは無く、タイト感が有りバランスは取れてると思いました。
メーカーサイトで見た、クアッドダクト機構は音源の低域を見事に出してるようです。
但し、低域がスカスカな音源の低音を増やす訳ではないのでそこは理解しておきたいと。
これからの聴き込みで音は変わると思いますが。
ATH-A900が耳を包み込んでいたので、空間が出来て響かせるタイプとすれば・・・。
KH-KZ1000はパシッとストレートに聴かせるタイプと思いました。
聴きたいアーティストでヘッドホンが選べるのは良いですね~。
ATH-A900の高音が耳障りになるときにも良さそうです。
無線機に使えるかもテストしてみるつもりです。
何よりケンウッドブランド!所有する楽しみも有りと思いました。
発売から1年以上も経ってたのか~。
あ、標準プラグが無いのは減点です!
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