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IC-7300のUSBを分岐する

2016.03.18(18:00) 853

以前のブログでIC-7300のUSBを取り上げましたが。

今回は訂正ネタとして覚え書きを残します。

YAESUのFT-991と違って、IC-7300は仮想ポートを一つしかPCに生成しません。
このために、私はリモート端子を使って2ポート仕様にしてきました。

ところが、1ポートでも「VSPE」を使うことでリグ制御とPCキーイング出来ました。

ポイントはIC-7300の設定です。
それと「VSPE」でUSBを分岐する事。

以前の記事からの抜粋です。


IC-7300側
①USBを「RTTYデコード」に。
②さらに「CWキーイング」をRTSでON
③リモートとUSBを切り離す
④CI-Vの速度を19200
⑤トランシーブOFF
⑥リグのコントロールはリモート端子から


Ctestwin側
①リグコントロール設定
CI-Vのポートを指定(例:COM2、速度19200)
リグの機種はICOM手動にしてアドレスを入力
②CW設定
リグのUSBポートを指定(例:COM10)
TESTボタンを押してサイドトーンが聞こえればOK

次のようにしても動作を確認してます。

IC-7300設定
①USBを「CI-V」に。
②「USBキーイング」はDTRでON <ここが重要>
③リモート端子とは切り離す
④CI-Vボーレートはオート
⑤CI-Vトランシーブ「OFF」
⑥リグコントロールを「USB」に。

Ctestwin側
①リグコントロール設定
CI-Vのポートを指定(例:COM12、速度115000)
リグの機種はICOM手動にしてアドレスを入力
②CW設定
「VSPE」で分岐してるポートを指定(例:COM12)
TESTボタンを押してサイドトーンが聞こえればOK


私の環境では上記で動作しました。

CTEST.png


USBのみで行けることが分かったので・・。

CW Skimmerでさらに共有できるか・・うん、スプリットしてるCOMポートを指定したらあっさり動作です。


CW Skimmer


で、現在構築中のRS-BA1も共有できて・・しまってます。
RS-BA1はUSBで共有したので、「SPECTRUM SCOPE」がPC上でも表示出来ました。

SCOPE表示

残念なのがHAMLOGだったりします。
COMポートのボーレート指定が「38400」まででした。

なのでリモート端子はそのまま繋いでHAMLOG専用にしました。

接続はケースバイケースです。
何方でも絶対に出来るわけではありません。

が、方法の一つとして参考になればと思います。
私にとっても収穫でした。



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