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FT-2000DとFT-950の実際(受信)

2013.10.24(19:00) 29

え~っと。ついに2台揃って、受信に関しては同じ状況で比較することが出来ました。

カタログでの違いは実働でどう変わるかを自分なりに評価していきます。

やはり、違う「中波帯感度」


カタログではプリアンプ動作で感度の良さを見せつけようとした「FT-2000D」
うちの地域は、地元放送局の難聴取域に当たるくらいの谷間です。
テストはあえて夜ですね。

FT-950では聞こえる?ん?と言う状態。
FT-2000Dに切り替えて・・お~全然違う。RSレポートで言うなら・・41が55に上がった感じです。
ま、プリアンプ動作してますからね。


「短波帯AM受信」

短波帯AMの受信音を確認すべく、まずはラジオNIKKEIを。
夜間なら3.925Mhzが良好に聴けますね。

意外にも聞きやすかったのはFT-2000Dのサブ側です。
最後のアナログ系受信部は結構優秀なのでしょうか。

FT-950と比較して、QSBでギリギリのレベルへ落ち込んだときの了解度は2000の方が私の耳に合ってるようです。
音質なんですが・・昔のトリオを知ってる自分としては、不満が残ります。
ノイズレベルに合わせてDNRはちょこちょこ調整しないといけません。
加えて、CONTOURで聞きやすくすれば良いのかと。
最後はSP-2000のAFフィルターですね。

微妙な加減はすぐツマミで出来るFT-2000Dに分がありますね。
そうそう、この周波数ではオプションのμ同調が有効に出来ました。
80mbのBCLに役立ちそうですね。
シグナルが浮いてくる感覚は何とも。

「使いやすさとデザイン」

FT-950に慣れてきた私にとって、ツマミの多いFT-2000Dは・・・。
使い始めるとその多さは必要な物であることが分かりました。
950では2段階操作だったものが、1つの操作でいけるわけですから。

で、見た目はカッコイイですね~。
デジタルメーターも悪くないですが、昭和時代のリグを知ってる身としてはアナログメーターがね。
最新の機種ではモニターに表示でしょ。いくらアナログ風にしてもね。

まだ、送信できないのが残念ですが。

「VRFとμ同調回路」

FT-950でμ同調回路の良さは分かっていたつもりでしたが。
FT-2000Dで改めて実感!
周波数が低い方が良く感じます。

VRFはμ同調回路ユニットが組まれるとそのバンドではメニューからの選択になります。
メニューモードの35番で設定をOFFにすると、VRFが有効になりました。

21Mhzでチェックしましたが、リグ任せで大抵は良いのですが、微妙にツマミを廻して自分好みにしても良いと感じます。
スルーと比べると聞きやすいしね。

「CWはAPF!」

受信のみですが、CWもチェック。
CONTOURを長押しするとAPFの機能が働きます。
この性能が実に良いですね~。

ゼロインダイヤルも使いやすいですね。
早いとこパドル操作をマスターしたいと思います。


「手順を考えて混信をカットする」

これは2台に共通します。
夜の7MHZってスキップするし、ノイズ多めだし・・で敬遠されます
ですが、改めてマニュアルの通りに操作したら、意外に聞きやすくなるのです。
特に肝はノッチですね。


手順は次のようにしました。

①ゼロイン後、WIDTHで通過帯域を調整。
②SHIFTでずらす。
③NOTCHを使って受信音がクリアになるようにする。
④取り切れない混信、ノイズをルーフィング、DNR、CONTUORの順で使っていく。

最初からDNRに頼っては聞きづらくなりました。
NBも使い分けできましたから、有効利用します。


「使い分けたいSLOPED AGC」

この機能は本来AF出力を一定にするAGCを強い信号は強く、弱い信号は音声が弱くなるという事です。
実際に試しましたが、これは面白いです。弱い信号の音声を取りたいときはノーマルに戻せばいいだけです。
聴感上ノイズが減ったようにも。

と、主な受信機能での評価はこんな所です。

ただ、FT-950もそんなに劣っていないと言うのも判明です。
2台をどう使っていくかは私の腕次第!

さ、変更届けも審査が進んでるようですから。
今月中に残った部分の評価を出来たらと思います。










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